品質重視、安全第一をモットーに施工いたします。
自主検査と現場ルールに則ったダブルの検査で品質管理を徹底
溶接作業後は、施工者本人が「施工管理表」に基づき、外観検査を行います。
そこで万一、不具合があった場合は責任を持って手直しし、現場監督に報告書を提出します。
その後、現場ルールに則り、抜き取りの引張試験や、超音波探傷検査を実施していただきます。こうしたダブルの検査により品質管理を徹底しています。
現場ルールに則り、有資格者が安全第一に施工
我が社では、鉄筋工事・溶接作業に必要な資格を従業員ならびに協力業者が随時取得しています。
また、現場には作業内容に応じた有資格者を必ず配置し、安全・確実な施工を徹底しています。
教育面では、雇い入れ時に安全教育を実施し、基本的なルールを指導しています。
また、現場へ派遣する前には必ず「送り出し教育」を行い、現場ごとの安全ルールや施工手順などを徹底します。
さらには、定期的に開催する「安全会議」で、安全衛生についての課題を話し合い、全従業員が情報を共有化し、安全施工を徹底していきます。